「朗読劇・私の頭の中の消しゴム 14th Letter」の千秋楽を飾って下さったのは、斉藤壮馬さんと剛力彩芽さんのペア。
千秋楽を観るため客席に向かった演出の岡本さんがすぐに楽屋に戻ってきました。
席が一席もなかったのです。すべての客席がお客様にお座り頂いており、まさに正真正銘の満席でした。
本当に幸せな千秋楽。心より感謝申し上げます。
一度きりの「浩介と薫」を全身全霊で満員のお客様に届けて下さったお二人の本物の言葉が、突き刺さって仕方なくて、涙を堪えきれませんでした。
これにて、本公演は幕を下ろしましたが、色褪せることのない浩介と薫の永遠の愛は幕を下ろすことはありません。
改めて、ご観劇下さったお客様、応援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。
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